暑中お見舞い申し上げます

お盆は、夏の季節に先祖や死者の霊を祀る一連の行事です。

各家庭では精霊棚(しょうりょうだな)を設け、ご先祖様が迷わず帰れるよう提灯を灯し、門口では迎え火を焚きます。

「ご先祖様が住み慣れた我が家を間違えるはずは無かろう」と考えるのは現代人の浅はかさで、昔から如在(いますが如く)といって、“ご先祖様がそこにおいでになるよう”手厚くもてなすことが肝要とされてきました。

亡き父や母が生きていて、我が家に帰ってきたら、自分は何をしてあげられるだろうか、と思いを巡らせてみれば、お盆の行事のひとつひとつに、先祖や死者の霊に対する日本人の心の優しさを見る事ができます。

 

むかひ火や 父のおもかげ 母の顔  加舎 白雄(かや しらお)江戸中期の俳人

 

迎え盆の夕暮れに焚く迎え火に、在りし日の父母の面影が重なるお盆の季節。暑さもこれからが本番です。なお一層のご自愛をご祈念申し上げます。

令和五年 盛夏

代表取締役社長 谷田部 修

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